マレーシアに行ってきた(2)

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Day1

結局ほとんど寝ずに執筆らしいことをしたものの、 自分でもどこをどうしたらいいのかわからん状態に陥っており、なんなら改悪しかしてないような気さえし始める。 明け方に先輩にファイルを送り、空港に向かう。まさに海外逃亡。

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空港までのちょっとの間だったが、はじめてNVタクシーに乗った。 中が広いわりにガラスエリアが狭いため圧迫感が強く、タイホされて護送されてるような感覚に陥る。 荷室もLPGタンクが張り出しており、使い勝手が悪そう。

マレーシアへはエアアジアで向かう。 福岡線は就航して1週間のホヤホヤ路線。 これにあわせてセールをやっていて、チケットがなんと片道1万円。 A330にも関わらずまあまあ席は埋まっていて、日本人が多め。

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6時間ほどのフライトでマレーシアはクアラルンプール国際空港に到着。 KLIAと呼ばれていて、日本の建設会社が手掛けたらしい。 空港には隣接して三井アウトレットパークがあり、 ターミナルには実寸大のドラえもんたちがいた。 ドラえもん氏、マレーシアでは人気キャラの1位に堂々君臨しているんだそう。嬉しいことだ。

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空港までマレーシアトッモがお迎えに来てくれた。 Grabと呼ばれるUberのマレーシア版でホテルに向かう。 KLIAはクアラルンプールの中心地から40km離れているのだが、 料金設定が非常に安価なため気軽に使うことができる。

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空港では快晴だったものの、ホテルにつく頃にはスコールに見舞われ、東南アジアに来たことを実感する。 泊まったのはココ。

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クアラルンプールの繁華街ブキッビンタンのすぐ近くに位置する5つ星ホテル(!)で、1泊7000円くらい。 部屋に入ると半日早く羽田からの便でマレーシア入りした静岡トッモと東京トッモが先にくつろいでいた。

さっそくご飯を食べに出る。 マレーシアのスープ料理である肉骨茶(パクテー)のお店に。

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甘じょっぱい醤油に香味が加わった独特な味わい。 豚肉はよく染みてて大変柔らかく美味。

お腹を満たし、ばかでかいショッピングモールパビリオンへ。

Pavilionパビリオン|マレーシアのショッピングパラダイスでお買い物とグルメを満喫! | ライフスタイリングログ

中には東京ストリートという日本のお店がずらっと並んだエリアがある。 ラーメン店もいくつかあったのだが、固唾をのんでスルー。 かわりにダイソーでマレーシアで使えそうなサンダルなど手回り品を購入する。

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つづく。 マレーシアに行ってきた(3) - Baggage Claim