研究室の追いコンがあった

あらまし

ぼやきです。

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今日はなんだか時間がないのでタイのお話はお休み。 座右の銘もそろそろネタ切れなので、昨日の追いコンの話でも書いておく。

昨日は研究室の追いコンだった。 関東や関西など多方面に、合わせて4人が旅立たれる。 率直に申し上げて、大変寂しい。ひたすら寂しいです~寂しいです~と言って悲しんでた。 なんなら旅立つ皆様よりも寂しがっていた。

なんでそんなに寂しがるか帰りがてらちょっと考えてみた。 筆者の所属する研究室はちょっと浮世離れした感じがあって、 その空間で一緒に過ごしたメンバーにはまさに苦楽を共にしたという感じがする。 楽しいことを一緒にするだけのサークルメンバーとはちょっと違う、と後輩くんが言っていたけど、本当にそのとおりで、 しんどいイベントを(一緒に?)経験した人々の間にできる互いを尊重する感じとか信頼的なものは、楽しいだけの活動ではたしかに得難い。 (全員がそう思っているかはわからないけど、少なくともそう思わないと筆者は研究室から足が遠のいてしまう気がする。) (ちなみに、この後輩くんはすごくバランス感覚というか人間観察に長けている感じがして、最近話してて大変たのしい。) こんなことを去年は思いもしなかったことを考えると、この一年はそれなりに良い一年だったのかなと思う。

メソメソと言ってきたが、 ずっとぐずってるわけにもいかないので、 残されたメンバーのひとりとして頑張らなければいけない。 来年、無事に追われる身となったら、この記事を見返して思うところをまた綴ってみようと思う。