台湾にはじめて行ってきた(9)
あらまし
2017年年末の台湾旅行記です。
最初から読む場合はこちら。 台湾にはじめて行ってきた(1) - Baggage Claim
前回の記事はこちら。 台湾にはじめて行ってきた(8) - Baggage Claim
Day3
自由行動はこの日が最後。ということで台北市内を普通に観光。 平和だったのであまり書くことがない。 まずは昨日素通りした台北101へ。
大きすぎて、下からだと全然収まらない。 101の展望台は結構なお値段がするのでパス(たしかスカイツリーと同じくらい)。 こうやって再度訪台するための心残りを作っていく。
ウインドーショッピングの後、西門駅周辺の繁華街へ。 ここは101付近の近代的な感じとはうって変わり、昔ながらの町並みが広がる。 このごちゃっとした感じがたまらない。 歩道がないように見えるが、店舗の1階部分に空洞があってみなそこを歩いている。 日差しの強い台北ならではなのかも。
お食事も楽しむ。
肉をのっけた見るからにおいしそうなごはんはルーロー飯。 どこに行っても必ずある、台湾のソウルフードらしい。 そして緑色のフルーツはグアバ。 さっぱりとして固く、りんごから甘みを抜いたような感じ。 あればあるだけ食べてしまうので、筆者にとっては要注意なフルーツ。それほどうまい。
このあと、国立台湾大学のキャンパスを見学に。 近くの公館夜市がにぎわい始めていたので、留学生の顔をしてうろつく。
MRTで松山駅に移動し、松山慈祐宮を見学。
饒河街観光夜市は新年ムード。ここではシュークリーム的なものを食べた。
近くにゲーセンがあったので、硬貨の消費がてらゲームに勤しむ。 もちろんゲーセンも大変お安く、10元とかでUFOキャッチャーやメダルゲームを楽しむことができる。 あらかじめ専用のコインを購入してそれを機械に投入する点が日本との違い。 ゲーム機自体は日本でもおなじみのものがおおく、マリカーやイニDがたくさん置いてある。
ホテルに帰る。