台湾にはじめて行ってきた(6)
あらまし
2017年年末の台湾旅行記です。
最初から読む場合はこちら。 台湾にはじめて行ってきた(1) - Baggage Claim
前回の記事はこちら。 台湾にはじめて行ってきた(5) - Baggage Claim
Day2(1)
イルミネーションにも負けずぐっすりと寝てさわやかに朝を迎える。
朝食は向かいのカフェ的なところで頂いた。
ホットコーヒーを頼んだところ紙コップにストローがついた状態で渡され、飲んでみると土の味。
メインのモチ的なものは美味。
九フンに行くため、台北駅からバスに乗車。
リクライニングシートで快適。鉄道もあるのだが、便数が少ない。
途中から結構な狭隘路を走り、1時間強で到着。
めっちゃ混んでる。
この山がちなところに大量に人がいる光景は繁忙期の箱根を彷彿とさせる。
どんどん人が吸い込まれていく道があったので入ってみる。
土産物を扱う店が大量に並んでいる。 九フンといえば千と千尋の神隠しということもあってか、キャラクターアイテムも散見される。 昔、千尋のパパが食べてたつるっとした玉ねぎ的なものを食べてみたくてしょうがなかった。
あちこちで飲み食いしながら九フンを散策。
肉がおいしい。台湾で出会う肉は総じてめちゃくちゃ柔らかい。 それと言うまでもなく昼に飲むビールの素晴らしさ。おいしい。おいしすぎる。 台湾ビールはそんなに苦くなくて、食事に合う。 どこにでも売ってるし安い。天国。
九フンの町並みはこんな感じ。
海がないことを除けばそこはかとなく熱海。 よく話題になる幻想的風景は日が暮れてからじゃないと楽しめなさそうなので、 うろうろしながら時間をつぶすことに。
