天橋立に行ってきた(2)
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Day2(2)
道の駅京丹波で休憩したのち高速へ。 1時間ほどで天橋立ビューランドに到着。
日本三景のひとつである天橋立。 直線に形成された砂洲の上に松がきれいに生えそろっており、めっちゃ美しい。 全長は3km超あるため終端は多少かすんでおり、確かに天にかかる階段のように見えないこともない。
ビューランドには股のぞき台というものがある。 ここに立ってさかさまの姿勢で天橋立を見ると、天に舞う竜のように見えるというもの。 これは正直よくわからなかった。
京丹後鉄道の天橋立駅も見えた。 あまり知られていないが、このブログでも頻繁に登場するピンクのバスでお馴染みのウィラーが運営しており、ユニークな車両が多数導入されている。
山を下りて実際に砂洲に足を踏み入れてみる。 入り口には廻旋橋という、船が通るたびに90度回転する橋がある。 今も現役で、数十回稼働する日もあるようだ。
砂洲の中は普通の松林でおもしろくなかった。 少し歩いたところで日本三景の碑を発見。正直この3つだと松島がダントツでインパクトに欠けるように思う。
つづく。