北海道の東端に行ってきた(5)

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Day3(1)

早朝にホテルを出て、網走駅から再び釧網線に乗車。 30分ほどで北浜駅に到着する。

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ここはオホーツク海に面した小さな小さな駅。 そのロケーションからさまざまな映画のロケ地として使用されている観光スポットである。

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駅舎内にの壁には、ここを訪れたことを記録に残すべく、使われた切符や名刺が所狭しと貼られている。 切符はいいが、名刺はもろ個人が特定できてしまうのでいかがなものか。。。

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駅舎のわきにはちょっとした展望台があり、海を望むことができる。 朝早かったため、車もほとんど通ることがなく、波の音しか聞こえなかった。 さらに季節が進むと、押し寄せる流氷を拝めるようである。

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seaside-station.com

ここも東根室駅と同様に列車本数が少ないであるため、立ち寄るには工夫が必要だ。 網走方面から往復する行程を組むと、20分程度の折り返しで訪問できるチャンスが日に数回あるのでおススメだ。

つづく。 北海道の東端に行ってきた(6) - Baggage Claim