富岡製糸場に行ってきた(3)
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Day1(3)
足尾銅山を出て、 赤城山のすそのを180度回り国道17号に入る。 上毛高原駅の横を通り、向かったのは谷川温泉の湯テルメ。
適当にググって出てきた温泉だったのだが、入ってみると貸し切りだった。 凝った肩をほぐす。温泉は正義。
いよいよお宿へ。とはいっても高崎駅前のビジネスホテル。 1時間ほどクルマを走らせる。 谷川岳を下りながら、だだっ広い関東平野が徐々に開けていく様子を何とも言えない気持ちで見ていた。
Day2(1)
ホテルの駐車場が機械式の立体で楽しかった。
高崎から1時間ほどの富岡製糸場へ。 上信電鉄も走っており、公共交通でも気軽に行けそうだ。
ここは2014年に登録されたてほやほやの世界遺産である。 繭から糸を作るための機械や繭の倉庫なんかが残っている。 100年前にできたとは思えないほど建物のコンディションが良い。
一応この旅のメインに据えていたスポットだったが、 正直そんなにおもしれー!という感じではなく、そこそこに退散。 当初予定ではここから一路帰仙するはずだったが、不完全燃焼感があるので少し寄り道することに。