命名が難しい旅行に行ってきた(10)
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Day6(1)
松江駅前のこぎれいなカプセルホテルに宿泊。 駅ビルに入る服部珈琲工房で頂いたモーニングがおいしかったのだが、 確認したところ閉店してしまったようだ。
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日に数本走っている一畑バスで境港へ向かう。 江島大橋など非常に景観の良い道を走るため、あっという間の40分だった。
境港は水木しげる氏の地元として知られる。 駅前の通りは水木しげるロードとして整備されており、キャラクターたちが出迎えてくれる。
駅ビルに温泉があったので入浴。 境港は隠岐への船が発着する港でもあり、浴場からはちょうど船に車が積み込まれる様子を眺めることができた。 何事につけ、オペレーションを眺めるというのは楽しいものである。
同じく駅ビルに入っていた回転寿司で日本海の幸を頂く。 あら汁がおいしかった。
帰りは境港から電車。 ねずみ男が書かれており、自動放送の声にもあてがわれている。 境港線は車両にIC端末が設置されており、駅設備に依存しない点はいいなと思った。
途中米子空港に寄り道したところ、エアソウルの便が到着したところだった。 こう言っては失礼だが、山陰エリアは人口規模の割に空港がたくさんあるような気がする。 米子空港は2001年に滑走路の延長化工事を行っていて、その名残で境港線や道路がぐっと曲げられている。
米子で乗り継いで松江へ戻る。 コナン列車なんてのに遭遇した。 このエリアは車両がバラエティに富んでいて見ていて楽しい。