珪藻土マットのお手入れ
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基本的なメンテナンスは天日干しするだけでよいためずぼらな筆者には非常にありがたいアイテムなのだが、 どうにも最近水を吸ってくれない。 調べてみると、表面の目(正式名称は孔。目には見えない小さな穴。)にたまったよごれが原因のようだ。 それはいくら乾かしても性能が回復しないわけである。
ということで、100均で中目の紙やすりを購入し、表面をスリスリ。 大して力まなくてもあっさりと削れていくのでまあまあ楽しい。後片付けも削った粉を掃除機で吸って終了。 ほんの数分で済むお手入れでありながらも、性能は購入当時のレベルにまで回復。快適な足ふき生活を取り戻すことができた。
こうした日頃のお手入れのみならず衛生面などをもろもろを鑑みて、 布製のバスマットに対し圧倒的なアドバンテージを持つように思う。 おススメ。