白川郷に行ってきた(前)

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2018年のGWに北陸に行ってきたお話。

前編

百万石ドリーム正宗号で富山入り。 西日本JRバスのウリであるグランドリーム車両は、3列独立28人乗りの豪華仕様。 前の席の人が急にフルリクライニングしてきて立腹したが、無事熟睡。

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早朝の富山駅北陸新幹線路面電車が交差する駅構造。

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ここからレンタカーを借りて白川郷へ。 庄川に沿う国道156号を通り、2時間ほどで到着。早い時間なので渋滞に巻き込まれずに済んだ。

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合掌造り集落で有名な世界遺産。 よくすっぽり雪に包まれた姿を目にするが、 非常に自然豊かで気持ちの良い場所。 集落を流れる用水路には魚も泳いでいた。

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高台の展望台からは集落を一望できる。 集落から徒歩15分くらいの道のりはなかなか厳しいが、白川郷を訪れた際はぜひ訪れてほしいスポット。

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混雑が激しくなる前に出発。 白川郷から北に少し行くと、五箇山の集落に行き当たる。 こちらは人が少なく、建屋をじっくり鑑賞するには向いている。

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高速に課金し、チューリップで有名な砺波へ。 ちょうど旬だったこともあり、チューリップ公園を中心に市内は混雑。立ち寄りは諦め、富山市街へ戻りクルマを返却。

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クルマはフィット。 タイムズカーシェアの6時間パック。 通年均一料金なので、繁忙期にはお得な選択となる。

つづく。