ミニ試乗記パート2(4)
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2012年に登場した初代は、その年にハリアーやエクストレイルといった競争激しいミドルクラスSUVで販売台数1位を記録。マツダのブランドイメージ転換にも大きく貢献した1台と言える。
乗ったのはクリーンディーゼル仕様。トルクが大きく都内の混雑した道でもキビキビと動き回れた。車体は多少大きいが、感覚は掴みやすい。街乗りや長距離、悪路までそつなくこなしてくれそうな印象である。
2代目は未乗なのでそのうち借りたいところ。
