座右の銘(1)

あらまし

タイトル通りの手抜き記事です。

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座右の銘(1)

就活・研究・雑務諸々に追われ、とんでもなく忙しい。 これにより、ブログを書く(心の)余裕がない。 そんなときのための逃げテーマとして、本シリーズを開設する。 座右の銘が何個もあるというのは変な話かもしれないが、事情をくんでいただきたい。

今日紹介する座右の銘「巧遅は拙速に如かず」である。 仕事は完璧でなくても速いほうが良い、という意味を持つ。 筆者はこの座右の銘をときに都合よく「速くて雑>遅くて丁寧」と解釈し、雑なアウトプットを正当化している。

ただ実際、丁寧に時間をかけるよりかは多少雑でもとにかく量をアウトプットしたほうが良いのでは、と感じている。 なぜなら、これを繰り返していくうちに精度は上がるからである(自然と上がるわけではなく、ある程度意識する必要はある。)。

ただしこれが当てはまるのは、報告書の作成やメールの返信など極めて限られた状況であることに注意されたい。