ついきゃすが楽しい件

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ついきゃす

最近モイ!でおなじみのついきゃすにはまっている。 インスタライブのツイッター版で、 名も顔も知らぬ誰かが話しているところに合いの手を入れるコメ専である。 いわゆる「FF外失」はやってなくて、FF内でたまに絡むような相手のところにお邪魔して、ゆるゆるとした雑談を楽しんでいる。

ついきゃすは楽である。 要は規模がめっちゃ小さいラジオと同じで、DJと数人のリスナーがいて、 昔だったらハガキにあたるものをチャット形式で送るわけだ。 基本はきゃす主の雑談に耳を傾けているだけでよくて、ときたま気になる話題にコメントを送る。 ながら作業が苦手な筆者にとって、この形式はありがたい。

リモ飲み

オンラインでリアルタイムに絡むといえば、リモート飲み会が大ブームである。 リモ飲みは普通に楽しい。 楽しいのだが、接続を切った瞬間に訪れる部屋の静寂に水を差されるあの感じだけはどうも苦手だ。 賑やかな店で顔を突き合わせて同じ皿の料理をつつけるような日々が早く戻ってくるといい。

ツイッターでは「この騒動になって久しぶりに連絡をとるイベントが発生した」ことを報告する人がうじゃうじゃ湧いている。 自分はといえば、この騒ぎの以前からよく話をする人々とそのままのテンションを続けている。 このブームに乗じたい気はしないでもないが、 「おいちょっとワレ柄にもなくね」的な冷ややかなこころの声が聞こえてくるので気が引けてしまう。 なんというか、「平時から人づきあいが不器用なのだから調子に乗るな」と自身に対して早めに戒めておかないと、 後で何かしら痛い目を見るような気がするのだ。 こんな時だからこそ、普段から連絡を取り合う仲の人々を大切にしなくては。


ぼーっと書いていたらふわふわした言い回しの文章ばかりになってしまった。