台湾のたばこ事情

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今日は台湾旅行記の余談として、たばこ事情を紹介したい。

台湾は、クラブやバーなどを除き、屋内は原則禁煙。室内に喫煙所が設けられている施設もほとんどなく、 ホテルなどではおおむね屋外に灰皿がおかれている。

台湾ではコンビニでタバコを購入できる。 電子タバコは禁止されているため、並ぶのは紙たばこのみ。 お気に入りの銘柄であるボヘームがそこらじゅうで販売されており、そのバリエーションも豊富である。 連れも愛煙家だったので、トレードなどして滞在中いくつかの種類を楽しんだ。

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パッケージにはわりかしグロッキーな絵面でたばこの害が表示されている。 日本では文字だけなのでなかなかのインパクト。 ちなみに、台湾の成人喫煙率は10%を下回っており、世界最低レベルらしい。