札幌で食い倒れてきた(前)
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19年の暮れの弾丸渡道記。 お連れはコースの同期3名で、旅に慣れた人々。
Day1
4限まで講義を受けたのち、急いで仙台空港へ。 いい時間のアクセス線がなかったため、館腰駅からタクシーに乗車。意外と2kで済んだ。 筆者のカードで決済したところ、恥ずかしいことに限度額に達していたため決済できず、後日営業所に払いに行くハメになった。
仙台からはピーチ。 千歳では、就活の合間を縫って成田から飛んできた同期と合流し、電車で札幌へ。
札駅からすすきの方面へ散歩。 大通公園はイルミネーションで明るく飾られていた。 ミュンヘンクリスマス市なる催し物も開かれており、クリスマスムード一色。
色々見まわったのち、いよいよすすきのへ。 入ったお店は夜空のジンギスカン。
ジンギスカンを熟成された感のあるタレと共にいただく。 大美味。サッポロクラシックの飲み放題もついており、飲酒が大変にはかどった。
少し食休みしたのち、ひそかなブームになっているというしめパフェを食すべく、パフェテリアパルへ。
フルーツがふんだんに使われていてギトギトした甘さがなく、ウイスキーと非常に相性がよいパフェだった。 見た目も華やかで目と口で楽しめる。店にはサラリーマンのグループなんかもいて、おじさんがたがパフェをつつく様子はすごく新鮮だった。
大浴場に定評がある近くのカプセルホテルで就寝。
つづく。